岡山理科大学 工学部 機械システム工学科

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研究紹介:機械設計研究室(關 正憲)

歯車やねじなどの機械要素と新しい機械装置の高性能化を追求

 機械要素とは,ねじ,歯車,軸受,軸,ばねなど,機械装置を動かすために必要な部品のことをいいます.機械装置を性能向上させるためには,機械要素の性能向上が必要不可欠です.そこで,機械設計研究室では,機械要素の高性能化,高強度化を目指して,材料,加工,表面処理の観点から研究を行っています.また,所有する機構の特許をベースにして,機械装置による高精度位置決めや高荷重出力を目指し,ねじや歯車などの機械要素で構成される新しい機械装置の設計や実用化に取り組んでいます.

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