機械システム工学科が開講する2年生の必修科目「加工学実習」(毎週木曜日午後(3・4限)に開講)紹介の第2弾として,今回はテーマ「フライス盤」について紹介します.「フライス盤」は回転する刃物・工具(フライス,エンドミルなど)で,固定した金属や樹脂などを削る工作機械です.ものづくり企業で広く用いられている工作機械でもあり,自動車部品,航空機,金型,医療機器の製造に利用されています.
本テーマでは,主軸が垂直な立型フライス盤を用いて,樹脂の加工を行います(写真1).まず,フライスで6面を削り,直方体に仕上げます(写真2).次に,エンドミルで凹凸の加工を行います(写真3).その後,ドリルで4か所の穴あけ加工をします(写真4).最後に2つの加工品を組み合わせます.図面通りに正確に削れていないと,凹凸がかみ合わず,組み合わせ出来ません.受講生は真剣な表情でフライス盤を操作し,加工「精度」の重要性を肌で感じていました.
今後も,加工学実習の様子を随時レポートします.
写真1 写真2 写真3 写真4
第1回就職ガイダンスの実施(掲載日:2026年5月8日)
機械システム工学科では,毎年,学科独自の就職ガイダンスを実施(2025年度実績:4回)しています.2026年度の第1回目として,4月28日(火)に機械システム工学科3年生および大学院1年生対象の就職ガイダンスを実施しました.講師として,有識者2名をお招きしました.内容は進路選択のために参考になる事柄,大学院進学のメリット,就職活動の準備スケジュール等です.さらに,就職用サイトの登録方法の説明,メールの書き方などの講習があった後,夏のインターンシップ情報などの提供がありました. 参加者も熱心に聴講しており,有意な情報が得られたのではないでしょうか.
今後も,学科独自の就職ガイダンスを実施予定です.学生の積極的な参加を期待しております
 |
【授業紹介】加工学実習(その1)(掲載日:2026年4月27日)
機械システム工学科の学びの醍醐味といえば,本物の工作機械を操る「実習」です.2年生の必修科目「加工学実習」(毎週木曜日午後(3・4限)に開講)が,いよいよ本格的にスタートしました.
4月16日(木):オリエンテーション・安全指導
安全第一をモットーに,楽しく実習するための準備・確認をしました.
4月23日(木):計測・検査
1年次に座学で学んだ「計測工学」の知識を使い,実技を通して再確認しました.
これから受講学生は以下のような多彩なテーマに挑戦していきます.
---
・フライス盤
・マシニングセンタ
・旋盤
・レーザ加工
・手仕上げ
・溶接
---
実習の様子はこれからも随時レポートします.「機械を動かしてみたい!」という皆さんの期待に応える,熱気あふれる授業にぜひご注目ください.
新学期スタート!機械システム工学科のオリエンテーションの実施(掲載日:2026年4月20日)
4月9日(水)に機械システム工学科の在学生オリエンテーションが実施されました.
午前中は2年生のオリエンテーションを実施しました.チューター(クラス担任)の桑木先生(TAクラス)・岩野先生(TBクラス)から,各種説明・指導・連絡がありました(写真左).また,より高度な学びを目指す「高等機械システム(MS)コース」の選抜も行われ,MSコースオリエンテーションを実施しました(写真中央).
午後は3年生のオリエンテーションを実施しました.まず,キャリア支援センターによる就職ガイダンスを実施しました(写真右).岡山理科大学公認の就職エージェントやインターンシップなど,本格化する就職活動に向けた心強いサポート紹介がありました.その後,チューターの吉田先生(TAクラス)・寺野先生(TBクラス)から,各種説明・指導・連絡があり,最後に,MSコースオリエンテーションを実施しました.
本学科では,このように学年ごとに合わせた細やかなサポートを行っています.新入生の皆さんも,数年後の自分をイメージしてみてください!
マレーシアのMARA教育財団の皆様が本学科を訪問(掲載日:2026年4月13日)
4月7日(火),YPM(MARA教育財団)の学生さんと教員の皆様が本学科を訪問されました.学科紹介の後,実験施設・機器を見学していただきました.
---
機械システム工学実験室
ホプキンソン棒衝撃試験装置(中井先生)(写真1)
単ロール液体急冷凝固装置(中川先生)(写真2)
---
工学実習棟
実験用大型風洞(岩野先生)(写真3)
エンジンの燃焼試験装置および排熱発電装置(近藤先生)(写真4)
---
各実験装置の説明を非常に熱心に聞いてくださいました.また「地球温暖化に対する機械工学の今後の役割」についてなど,専門的かつ興味深い質問も多く寄せられ,教員にとっても大変刺激となる有意義な意見交換の場となりました.
今回のご訪問が,YPMの皆さんにとって有意義なものとなることを心より願っています.
写真1 写真2 写真3 写真4
2026年度 新入生オリエンテーションの実施(掲載日:2026年4月13日)
4月6日(月),7日(火)の2日間,機械システム工学科の新入生オリエンテーションが実施されました.1日目は中井先生(学科長)の挨拶(写真1)に始まり,チューター(TAクラス:田中先生,TBクラス:關先生)より,講義で用いられるGoogle Workspaceの説明がありました.その後,大学院生の協力のもとグループワークを行い,新入生同士や先輩方との交流を深めました(写真2,3).2日目は学生便覧を用いた学生生活・履修指導を実施し,最後に時間割作成の時間を設けました(写真4).春学期の講義は10日(金)より開始です.楽しいキャンパスライフを送ってください!
写真1 写真2 写真3 写真4
2026年度 入学宣誓式が挙行されました!(掲載日:2026年4月6日)
4月3日(金),シゲトーアリーナ岡山にて,「令和8年度入学宣誓式」が挙行されました.今年度は岡山・今治の両キャンパス合同での開催でした.式典では,平野博之学長による入学許可の宣言と式辞が述べられたほか,サッカー日本代表元監督の岡田武史さんも登壇し,激励のメッセージをいただきました.
機械システム工学科の新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます!これから始まる皆さんの学生生活が実り多く,充実したものとなるよう,本学科教員一同,皆さんの成長を全力でサポートしていきます.
なお,4月4日(土),6日(月),7日(火)に新入生オリエンテーションを実施します.また,4月10日(金)より春学期の授業が開始されます.
地元の課題を解決!和気閑谷高校の皆さんと「牡蠣殻モルタル」の強度実験を実施!!(掲載日:2026年4月2日)
3月26日,岡山県立和気閑谷高等学校の生徒・先生らが来校され,牡蠣殻を再利用したモルタルの強度評価実験を行いました.
和気閑谷高校では,探究活動の一環として,日生町で課題となっている「牡蠣殻の処分」について検討しています.再利用方法として,モルタルに牡蠣殻を利用する方法を思いつき,今回,本学科の中井先生(材料システム系列)と共同で実験することになりました.
生徒の皆さんは,牡蠣殻の配分量や水分量を変えたモルタルの強度評価をする中で,驚きや発見を得ながら楽しそうに取り組んでいました.
過去のニュース
| | | | | | | |